2004Jリーグベストイレブン
GK 土肥 洋一(FC東京)
DF 田中 マルクス闘莉王(浦和レッズ)
−チャンピオンシップ第2戦のPKの場面を聞きたいんですが、蹴った瞬間というのは自信はあったんでしょうか?
「最初から蹴るところは決めていたんですが、ちょっと思惑が外れてGKが動かなかったので、本当は真ん中に蹴ろうと思っていたんですが、最後の最後でGKが動かなかったので、角度を変えて打ってみました。幸い入りましたけど」
−チームのみなさんからはどんな言葉をかけられたんでしょうか?
「みんなも自分のPKの決め方はちょっと驚いていた感じがあったんですが、そういう中でもみんな喜んでくれて、自分も最後に決めるという自信はあったんですが決められてよかったです」
DF 中澤 佑二(横浜F・マリノス)
−3度目の受賞ですが個人としては何を狙っていきますか?また、チームとしては?
「チームとしては来年アジアの大会があるので、アジアで勝ち抜けるようにがんばりたいと思います。個人としてはケガをしない一年を、また送りたいと思います」
−ここまでがんばってこれたのは、何が大きかったんでしょうか?
「自分一人の力ではなくて横浜F・マリノスというチーム全体の団結力があったからだと思います」
MF 小笠原 満男(鹿島アントラーズ)
MF 長谷部 誠(浦和レッズ)
MF 奥 大介(横浜F・マリノス)
−今の気分は?
「率直にうれしいです」
−来年はやはりアジアも狙っていきたいですか?
「そうですね、今年、ソンナムと勝ち点は並んだんですが、決勝トーナメントには行けなかったので、来年こそは決勝トーナメントに行けるようがんばりたいと思います」
MF 遠藤 保仁(ガンバ大阪)
FW エメルソン(浦和レッズ)
FW マルケス(名古屋グランパスエイト)
FW 大黒 将志(ガンバ大阪)