浦和戦後 選手コメント(J's GOALより)

兵藤慎剛選手

 (先制点につながるPKを獲得した場面について)アーリア(ジャスール)がいいパスを出してくれたので。PKも蹴っていいということだったので、落ち着いて蹴れた。いままでチャンスで外し続けてきたので、やっと決められてよかった。

 
河合竜二選手

 最終節ということで、ひとり一人気合いが入っていたと思う。ここまで2連勝だし、3連勝で残る天皇杯につなげられればと思っていた。個人的にも古巣ということで、燃えるところはあったし、チームとしてもいい形で試合に入れた。
 (46分の2点目のゴールについて)アーリアがあそこまで運んでくれたし、思い切り打てた。(80分のチーム5点目について)いい形でボールを奪って、ここしかないところにパスが来たので、あとは打ってやろうという気持ちだけだった。
 今年はサポーターに心配をかけた。来年は優勝をねらえるように頑張りたい。

 
小宮山尊信選手

 (2ゴールの活躍について)点はひとりでは決められない。みんなのおかげ。最後、連勝でいい形で終えられてよかった。浦和は最高の相手だし、最終戦だが高いモチベーションを保てた。