甲府戦後 選手コメント(J's GOALより)

中西 永輔選手

 久々のボランチだったんで、疲れました。ウチが10人になってから、しばらくは押し込まれたけれど、皆で耐えて、10人の時間帯で追加点がとれたのが大きかったと思う。ちょっと前だったら、負けていたパターンだと思うが、盛り返せる力がついたと思う。
 水沼監督は選手たちの目線でモノを言ってくれる。チームに一体感が生まれてきている。

 
田中 隼磨選手

 良治さん(上野選手)からいいボールが来たので、逆サイドのポスト目がけて狙い通りのシュートが打てた。自分のゴールは、チームにとって価値のある1点だったと思う。だが、10人になってから下がりすぎてしまったなど、課題も残った試合だった。10人でも相手と互角になれるくらい、もう少し押し上げたかった。
 監督が代わったが、岡田さんが土台をしっかりつくってくれたので、ぶれずにやることができている。貴史さん(水沼監督)が精神的に盛り上げてくれ、いまは、選手も、監督はじめスタッフも、笑顔が耐えないという雰囲気です。

 
栗原 勇蔵選手

 みんなで仕掛けていっているので、相手もついハンドしてしまう。チームの連動はうまくいっている。自分たちが先に点を入れることで、守りに集中できるのが大きい。

 
吉田 孝行選手

 水沼監督は、選手一人ひとりに自信がつくようなことを言ってくれる。

 
松田 直樹選手

 サポーターの方には、今までつまらないサッカーをしていたので、今日は大量得点を取って勝ちたかった。PKはおいしいです。今日の勝利は最高です。