中澤佑二

 29日、左太もも裏に違和感を訴え、別メニューで調整した。池田フィジカルコーチの判断でランニング中心の軽めのメニューをこなした。平沼チームドクターはナビスコ杯・G大阪戦(31日)の出場について「明日の状態を見て判断するが、大丈夫だと思う」と話したが、中沢は「スプリント系はできない。太ももはあんまり(ケガをしたことが)ないから心配」と、不安を隠さなかった。
(全文は、デイリースポーツで)

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 27日のG大阪戦後に張りが出たため、29日の練習は軽めのメニューで別調整。岡田監督は「患部の場所が場所だけに、無理しないようにさせた。肉離れまでには至っていないが、ナビスコ杯については明日(30日)の様子を見て決めたい」と慎重に判断する考えだ。
(全文は、ニッカンスポーツで)

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 左足ハムストリング(太腿裏の筋肉)の違和感で別メニュー調整したが、実はこの違和感はW杯へ向けて左太腿裏を鍛えているための“副作用”だった。

 中沢は「W杯もあるので、太腿裏を意識して走ったりしている」と告白した。01年3月、フランス代表に0―5で大敗した際「何でピッチがぬかるんでいるのにデュガリーは倒れないの?」と感心した中沢は独自に分析。日本人が転ぶ悪条件のピッチで、外国人は転ばない理由が、ハムストリングの強さにあると知った。そしてハムストリングの強化に着手した。
(全文は、スポニチで)

 
那須大亮

29日、戸塚トレーニングセンターでの練習に肉離れで離脱していた那須が合流。
(全文は、神奈川新聞で)