東京V戦後 選手コメント(J's GOALより)

山瀬功治選手

Q:監督からはどんな指示がありましたか?
「大きな指示はありませんでしたが、シュートを狙えるところがあれば狙っていけ、と言われました。(252日ぶりの試合だったけど)ピッチに入って特に感慨があったとかはなくて、それより1-1だったので、点をとらなきゃいけない状況だった。なんとかゴールに向かってプレーできれば、と思っていました」
 
Q:怪我の状態は?
「問題ないです。あとは、ボールフィーリングとかゲーム勘とか、怪我以外の部分の問題ですね。まだまだかな、という感じです」
 
Q:周囲とのコンビネーションは?
「今日はそんなに違和感なかったけど、今後はそういうのも多少でてくるかもしれませんね。ただいずれにしても大きな問題にはならないと思います」

 
大島秀夫選手

「前半は連戦の疲れで動きが良くなかった。後半は相手の運動量も落ちてきたし、うちのペースにはなりましたが。実際連戦でみんな精度が落ちてます。コントロールの部分だったり、身体の動き、キレが。疲れてますね」
 
Q:前にいい形でボールが入ること少なかったですが?
「向こうも前からきてましたしね。(向こうの)狙いが前だった。くさびを狙ってきていた。いいサッカーじゃないかもしれないけど、もう少しロングボールを使って押し上げていく、ということをやってもよかったかもしれない。相手の裏を狙って・・」

 
松田直樹選手

Q:疲れているようでしたが?
「う〜ん・・この日程は正直きついですね。もうみんなピークにきてます。合宿みたいです(笑)。1対1で踏ん張れないし、いっぱいいっぱいになっている。でもこれを乗り切ったら本当に強いチームになれると思う。あと(連戦)4試合、やるしかないでしょう」