ロペス選手のクラブ規律違反に関する処分について

弊クラブ所属ロペス選手が7月3日と7月12日の2回、いずれも東京都内首都高速にて速度違反(オービスによる)をしたことが7月23日に警視庁交通部からの連絡により判明いたしました。
ロペス選手本人から事情聴取をした結果、事実関係を認めたため、弊クラブは7月25日にロペス選手へ厳重注意するとともに以下の処分を科しました。
 
一. 公式戦1試合の出場停止とする。(7月26日FC東京戦)
一. 月収(基本報酬総額の11分の1)の10%の制裁金を科す。
一. 今後の行政処分の程度に応じ、さらなる処分を追加することもある。
 
社会的影響力が大きく、将来サッカー選手を目指す子供たちの手本となるべきプロサッカー選手が、このような軽率な行為をしてしまったことにつきまして、ファン・サポーターの皆様並びに関係者の皆様に深くお詫び申し上げます。
また、このような事態が2度とおこらないようにクラブといたしまして再発防止を徹底する所存でございます。
 
最後になりますが、今回の件に対してロペス選手本人は猛省の態度を示しており上記のような事を2度と繰り返さないことを約束していた旨、ご報告申し上げます。
 
横浜マリノス株式会社
代表取締役 齋藤正治
 
オフィシャルより)