新潟戦後 選手コメント(J's GOALより)

榎本哲也選手

 後ろから見ていて、攻撃の形ができていなかった。もう少し起点になる動きがないと厳しい。(河合)竜二さんの存在はデカイ。一対一での能力が高いので、後ろで守るほうとしては楽だ。

 
水沼宏太選手

 兵藤君、アーリア君とは年も近いし、3人とも攻撃の選手なので、自分たちが動かないと始まらないと話していた。誰が攻撃に出て行っても、一人が必ずバランスを取ることはできたと思う。今日の自分はいつもに比べてミスは少なかったと思う。自分がミスしては攻撃も始まらないので、そういうプレッシャーを感じながら、やっていきたい。

 
河合竜二選手

 スタートからキャプテンマークを巻いたのがトップの試合では初めてだっただけに、どうしても勝ちたかった。ケガをしていた時期はチームメート、メディカルスタッフ、家族など、いろいろな方に支えてもらっただけに、恩返しじゃないけど、次の大分戦は絶対に勝って決勝トーナメント進出を決めたいと思う。