「BMA Cup」サウスチャイナAA戦、試合結果
本日(2月23日)、香港スタジアムで行われた「BMA Cup」サウスチャイナAA戦の試合結果をお知らせいたします。
会場:香港スタジアム
天候:曇(20℃)
グラウンドコンディション:良芝
観客:約25,000人
■試合結果
横浜F・マリノス 2-2 サウスチャイナAA(香港)
前半 1-1
後半 1-1
PK 3-4
(得点)
01分 サウスチャイナAA
44分 ハーフナー マイク(田代からのスルーパスを受け、相手DFを振り切りゴール)
68分 小宮山尊信(右コーナーキックからのこぼれ球を中央からミドルシュート)
72分 サウスチャイナAA
■横浜F・マリノスメンバーGK:飯倉大樹
DF:天野貴史、田代真一、田中裕介、小宮山尊信
MF:長谷川アーリアジャスール、山瀬幸宏、石原卓
FW:狩野健太、ハーフナーマイク、斎藤陽介
SUB:富永康博、甲斐公博(Y)、金井貴史(Y)、水沼宏太(Y)(交代)
64分 石原卓→水沼宏太(Y)
87分 斎藤陽介→金井貴史(Y)
(Y)=F・マリノスユース
■試合後コメント
・水沼監督結果は2-2、PKで負けてしまったが、今日のすばらしい大会に若い選手がAWAYでゲームをして戦ってくれたことは、本当に良かったと思う。相手に臆することなく、ボールポゼッションができ、すばらしいゲームだった。失点は開始早々の連携プレーからのミスであり、経験のなさがでてしまった。その後は落ち着いて試合ができたと思う。チーム全体としてはレベルが上がり、若手選手にとっては良い経験だった。
・天野貴史(キャプテン)チームが若いので、みんなで声を出して負けない気持ちでプレイした。こんないい環境で、若手選手だけで試合ができたことは、本当にいい経験でレベルアップにもつながると思う。
・長谷川アーリア ジャスールこんな環境でそして大勢の中で試合をできたことは本当にいい経験になりました。今度はトップチームの一員としてもう一度対戦したいと思います。
・ハーフナー マイク日本からの大勢のファンが観戦しに来てくれて本当にうれしかった。この経験を生かして今後も頑張りたいと思います。
すばらしい招待大会そして大勢のサポーターの中でプレイできたことは本当にうれしく思います。自分がPKを外して負けてしまったのは悔しいです。今度はトップチームで再戦して、勝ちたいと思います。
(オフィシャルより)