退場後の行為に伴う塩川 岳人選手の出場停止処分について

規律委員会において2006Jサテライトリーグ Dグループ 第14日の試合で起きた行為に対し、塩川 岳人選手(横浜 F・マリノス)の処分を下記のとおり決定いたしました。
 
【処分内容】 2試合の出場停止
※なお、横浜 F・マリノスの2006Jサテライトリーグの試合は10/22(日)をもって日程を終了。
同試合における2度の警告による退場の出場停止1試合を含め、下記の合計3試合が出場停止。
 
【出場停止試合】
・2006Jリーグ ディビジョン1
2006年10月28日(土)開催 第29節 サンフレッチェ広島vs横浜 F・マリノス
2006年11月11日(土)開催 第30節 浦和レッズvs横浜 F・マリノス
 
・第86回天皇杯全日本サッカー選手権大会
2006年11月5日(日)開催 4回戦 横浜 F・マリノスvs愛媛FC
 
【処分理由】
2006年10月22日(日)2006Jサテライトリーグ Dグループ 第14日(横浜 F・マリノス vs清水エスパルス)の試合において塩川 岳人選手は2度の警告を受け主審より退場を命じられた際、主審に対して侮辱的な発言をしたとの報告があった。
(財)日本サッカー協会 競技および競技会における懲罰基準に照らして審議した結果、「主審および副審に対する侮辱または公然の名誉毀損行為」に相当すると判定、
2試合の出場停止処分とする。
 
Jリーグ公式サイトより)