山瀬功、椎間板ヘルニアの治療に専念

 腰痛に苦しむ山瀬功が3カ月、離脱することが決まった。昨年11月末から今季開幕へ向け治療を続けてきたが、2月10日の広島との練習試合後に痛みが悪化。3月5日の開幕戦出場を断念し、当面は手術をせずに治療に専念することを決めた。山瀬は「立っているのもキツイ。今後もいろいろな人に聞いてやりたい」と苦もんの表情で話した。岡田監督は「つらいだろうけど、若くて先があるから耐えないといけない」と苦しむ山瀬を思いやっていた。 (スポニチより)

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 山瀬功治(24)が5月にも椎間板(ついかんばん)ヘルニアの手術に踏み切ることが分かった。本人と岡田監督、平沼、工藤の両チームドクターが20日に会談。3カ月は手術以外の治療を行った上で、状況がよくならなければメスを入れることを確認した。この1週間は痛みの再発で、別メニュー練習もできなかった。岡田監督は「メドをつけてやらないと、精神的にまいってしまう」と説明した。(ニッカンスポーツより)