久保、左ひざ外側じん帯損傷

 左ひざの裏側に違和感を訴えていた久保が26日、「左ひざ外側じん帯損傷」と診断された。現時点では今週末でのチーム合流を予定しているが、ナビスコ杯準決勝G大阪戦(10月5日・日産ス)への出場は微妙な状況。岡田監督は「一刻も早く戻ってきてほしいが、駄目なものは駄目」と話した。
(全文は、デイリースポーツで。)

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 当初は痛みが強く、MRI(磁気共鳴画像装置)検査を受ける予定だったが、この数日間で状態が上向いてきたため、同検査を回避。診察した平沼チームドクターは「経過は良好。強いシュートは抑えてもらうかもしれないが、今週末ぐらいに練習に合流できれば」と見通しを説明した。久保はこの日、軽いランニングなどで調整し「ひざ以外は大丈夫」と話した。
(全文は、ニッカンスポーツで。)