久保、山瀬功、練習試合に出場

 久保が27日の法大との練習試合で2度目の実戦に挑む。30分間の出場予定だが、岡田監督は「久保でも7、8割では厳しい。Jリーグは甘くない」と完全復調を望んでいる。
(全文は、ニッカンスポーツで)

                                                                                                                                                                                • -

 山瀬功治(23)が、221日ぶりに実戦復帰する。浦和在籍時の昨年9月18日の新潟戦で左ひざ前十字じん帯断裂の重傷を負って以来、戦線離脱していたが、27日の法大との練習試合で復帰する。
 今週に入り、あらゆる対人プレーが許可されたが、2週間以内は再発する可能性が一番高い時期。そのため法大には山瀬功に危険なタックルを加えないように要請までする。
 最終調整となったこの日の練習では、控え組のトップ下に入って約20分間プレー。早いパス回しなど軽快な動きを見せた。「実戦をやってみないと分からない。やってみてナンボでしょう。でも恐怖感はない」。
(全文は、ニッカンスポーツで)

                                                                                                                                                                                • -

 コンディション次第では5月1日の東京V戦(味の素)でベンチ入りする可能性が出てきた。
 岡田監督は「プレーができるようになってから2週間は再受傷の可能性が高い。かなり大事を取っている」と2度のじん帯断裂を経験している同選手に対して慎重な姿勢を示す一方で、今回の復帰テストに踏み切った。
 2度の大けがを克服した山瀬功は「もう怖さはない。ここがゴールじゃないし、1つの通過点」と冷静に話す。
(全文は、スポーツ報知で)