清水、右ふくらはぎの炎症・大島、右足首軟骨の損傷

 サッカーのJリーグ1部(J1)横浜MのFW清水範久(28)と大島秀夫(25)が18日、川崎市内の病院で検査を受け、清水は右ふくらはぎの炎症で全治1、2週間、大島は右足首軟骨の損傷で全治2、3週間と診断された。
 清水は16日のリーグ第6節前日の練習後に違和感を訴え、ベンチから外れていた。また大島は同試合に後半13分から出場し、同点弾を挙げるなど活躍。試合終了までプレーしたが、その後痛みを訴えていた。大島は現在、5得点で得点ランキング1位。
神奈川新聞より)