坂田、13日柏戦ベンチ入り

 坂田は2月16日に韓国・済州島で行われたA3杯・深セン戦で負傷。左ひざ内側側副じん帯損傷で全治2か月の診断を受けていた。リハビリ後、11日に初めて対人プレーを行い、当初は13日にサブメンバーで行われる横浜Cとの練習試合で実戦復帰する予定だったが、12日突然トップチームでのベンチ入りが決定した。

 坂田本人が「きょうの練習前に言われた。びっくり」という人選を岡田武史監督(48)は「ドクターと話して、筋肉系のけがではないので、Bチームで30分やらせるのもAチームでやらせるのも同じと判断した」と説明。「(出場は)最長で30分」としながらも、安貞桓(29)、大島秀夫(25)らFW陣の連戦による疲労度を憂慮する指揮官が、復活したスピードスターにかける期待は大きい。
(全文は、スポーツ報知で)

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坂田は「やれても10分20分だろうけど、出るのは大事」と話していた。
(全文は、神奈川新聞で)