2005年度Jリーグ大会方式および試合方式について
■ヤマザキナビスコカップ(J1クラブ/18クラブ)
※横浜F・マリノス、ジュビロ磐田はAFCチャンピオンズリーグに出場するため、予選リーグはシードされ、決勝トーナメントからの出場となる。
・開催期間および試合数
<決勝トーナメント>
○準々決勝:
第1戦 8月 7日(日)
第2戦 8月13日(土)
○準決勝:
第1戦 8月31日(水)
第2戦 10月5日(水)
○決勝: 11月上旬・大会方式
<決勝トーナメント>
予選リーグ各グループ上位1チーム、2位のうち成績上位の2チームおよび、横浜 F・マリノス、ジュビロ磐田によりホーム&アウェイ方式のトーナメント戦を行う。(決勝は1試合のみ)
<決勝トーナメント>
〜試合方式および勝敗の決定〜
○準々決勝、準決勝(ホーム&アウェイ)
90分間(前後半各45分)の試合を行い、勝敗が決しない場合は引き分けとする。各回戦の勝者は2試合の勝利数が多いクラブとする。勝利数が同じ場合は、次の順によって決定する。
【1】2試合の得失点差
【2】第2戦終了時に30分間(前後半各15分)の延長戦
【3】PK方式
○決勝(1試合)
90分間(前後半各45分)の試合を行い、勝敗が決しない場合は30分間(前後半各15分)の延長戦を行う。それでも勝敗が決しない場合はPK方式によって決定する。
詳細は、オフィシャルで。
マリノスはACLに出場するので決勝トーナメントからの出場となります。コチラも特にルール変更は無いようです。
来年からはナビスコカップ優勝者にA3出場権を与える・・・というのは、それ程突飛な考えでは無いと思うんですけどね。現在の各大会の出場権一極集中の緩和を真剣に考えて欲しいものです。