坂田全治2週間 (神奈川新聞より)

 横浜Mの坂田が13日、川崎市内の病院で検査を受け、太もも内側の付け根、鼠径(そけい)部痛と診断された。全治は2週間。チームドクターによると、チャンピオンシップ第2戦の前々日の9日にシュート練習を行っている際に痛め、試合は痛み止めでプレーしたという。平沼医師は「初期の症状。ただ無理をすると長期離脱の可能性もある。早めにリハビリして治していく」と話した。