2005-03-01から1ヶ月間の記事一覧

福西の得点は正当と結論

鈴木昌チェアマンは「(ゴール直前の)FKがけられた瞬間、(横浜MのDF)中沢が福西にぶつかり、福西が反転した。このため(福西には)ボールの軌跡が見えていなかった」と語り、故意のハンドではないと説明した。 (全文は、スポーツナビで。) - 日本…

審判委員会に抗議

横浜Mは磐田・福西のゴールがハンドだとして、ビデオと文書をマッチコミッショナーを通じてJリーグ審判委員会に提出して抗議することを決めた。 岡田監督は会見で「レフェリーも人間。見えなかったのはしょうがない」と話したが、小山GMは「審判委員会に…

佐藤浩、引退セレモニー

花束を渡された佐藤氏は時折声を詰まらせながら、「キャリアのほとんどを控えで過ごしました。それでも皆さんのおかげで続けることができました。こんなに素晴らしい場を設けてもらって本当にありがとうございます」とあいさつした。 Jリーグ出場は10試合の…

磐田戦後 選手コメント(J's GOALより)

上野良治選手 「試合を通じて、ボールはほとんどウチ横浜FMが支配していたが、なぜだか点を取れる気がしなかった。磐田は結構引いて守っていたし、ボランチもサイドもそんなに上がってこなかったと思う。まあ、開幕戦だからかもしれませんが…。負けたことは…

磐田戦後 岡田監督コメント(J's GOALより)

「前半、守備に関しても攻撃に関してもそんなに悪くはなかった。ただシュートが打てなかった。そしてディフェンスラインの裏が取れなかった。後半はキープしてから裏を突いていく狙いだったが、磐田にあれだけしっかり組織を作られて守られると、そう攻め込…

■2005 J.LEAGUE Division 1 VS ジュビロ磐田 2005-03-05 16:00 Kick Off 競技場 | 横浜国際総合競技場 主審 | 岡田 正義 ■試合結果 × 横浜 F・マリノス 0-1 ジュビロ磐田 ○ ・得点者 89分 福西 崇史(ジュビロ磐田) ■フォーメーション 3-5-2 清水 大島 …

J1チーム監督開幕前コメント(スポーツナビより)

鹿島・セレーゾ監督 拮抗(きっこう)した試合をいかに勝ちに持っていけるかが大きなポイント。攻撃面の改善、充実を図る。 浦和・ブッフバルト監督 攻撃の精度をさらに磨いて、昨年あと一つ足りなかった順位を取りにいきたい。 大宮・三浦監督 昇格の原動力…

オフサイドの基準を明確化 7月からサッカー規則変更

オフサイドで議論の的になってきたのが、反則になる「積極的にプレーにかかわっている」かどうかの判断基準。これを「味方が出したか触れたボールにプレーするか触れる」「相手の視線を遮ったり惑わすようなしぐさで相手のプレーを妨げる」などと具体的に定…

岡田監督の雪かき

横浜Mも関東地方に降った大雪の影響を受けた。東戸塚のグラウンドは一面真っ白。この日(3月4日)予定していた午前10時からの練習をキャンセルし、午後3時からの練習変更を余儀なくされた。だが、ピッチ上のわずかなスペースを利用して最終調整をした…

安、練習合流

11月に右足腓骨(ひこつ)を骨折してリハビリに努めている安貞桓が、けが後初めて練習に部分合流した。 ランニングやパスゲームなどの軽いメニューだったが、速いスピードでの方向転換もこなし、笑みが絶えなかった。「すごく良くなって、合流できたのはうれ…

安貞桓、4日の練習から部分合流

岡田監督は右足腓骨(ひこつ)骨折でリハビリ中の安貞桓を、4日の練習から部分合流させることを明らかにした。監督は「骨折だから慣らしはいらないんじゃないか」と話し、合流後の試合復帰は早いとの見方を示した。 (全文は、神奈川新聞で。)

大島、練習合流

アキレスけんの炎症のため2月28日は別メニューだった大島が合流した。炎症個所に当たるとの理由でかかと部分の一部を切ったスパイクを履いたが、3日の練習からは普通のものを使用するという。大島は「復活です」と元気に話した。 (全文は、神奈川新聞で。)

久保、最短で3月12日に復帰

久保が「2勤1休」調整で早期復帰を目指す。2日間チームのメニューをこなし、次の日を別メニューで回復に充てる方針。池田フィジカルコーチは「もうちょっとの段階まで来ている。(復帰が)12日のC大阪戦の可能性もある」。久保も「腰の張りが取れてき…

大島、左アキレスけん痛

新加入のFW大島秀夫(24)が左アキレスけん痛のため、2月28日の練習を回避。今後の回復具合によっては、5日のJリーグ開幕磐田戦(日産)出場が微妙な状況となった。 慢性的な故障にならないよう大事を取っての処置だったが、戦列復帰は早くても2日以降となる…

中澤、2004年度フットボーラー・オブ・ザ・イヤー受賞

全国のサッカー担当記者の投票による2004年度フットボーラー・オブ・ザ・イヤー(年間最優秀選手)に1日、横浜F・マリノスの日本代表DF中沢佑二選手(27)が選ばれた。中沢は初受賞。 中沢は有効199票のうち、98票を集めた。2位はエメルソン…